2023年03月一覧

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帰って来たヨッパライ

僕が安井さんを知ったのは作詞家としてですが、それ以外にもいろいろな才能を持っていたマルチな方のようでした。作詞家のほかにエッセイを書いたりラジオのパーソナリティをしたりと八面六臂の活躍だったのですが、55歳という若さで癌を患い他界してしまいました。そのときの加藤さんの落ち込みぶりはマスコミでも大きく報じられました。

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初恋

昭和の男としては「ううー、たまんねぇ」と叫びたくなるような映像です。大き目のシャツを着て首をちょこんと曲げるなんて、かわいい子(ぶりっこと言ってもいいですが)の鑑ではあーりませんか! 今の時代はどうかわかりませんが、歌番組に出ている女の子のグループの服装とか踊りを見ていると、「かわいい」のセンスは昔と変わっていないように思えなくもないんですけど、どうなんでしょう…。

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やさしさとして想い出として

それにしてもこの歌の歌詞、本当に秀逸ですよねぇ。後半の歌詞はそれだけで映像が具体的に浮かんできます。昔、松山千春さんが「関白宣言」を大ヒットさせた「さだまさし」さんの歌を最高の「コミックソング」と揶揄していましたが、僕からしますと「ふきのとう」さんの歌のほうが「コミックソング」にふさわしいと思っています。

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旅愁

「必殺仕置人」は時代劇ドラマで記憶に残る名ドラマですが、僕が高校生だった頃のテレビドラマです。もうかれこれ50年も前…、と自分で書きながら月日の過ぎる早さに驚いています。このドラマ、本当に面白かったんですよね。勧善懲悪の典型のようなドラマなのですが、全くマンネリ感を感じることもなく毎回楽しみにしていました。