作詞作曲:浜田省吾
1998年12月2日に発売された浜田省吾の31枚目のシングル
タイトルはアーネスト・ヘミングウェイの同名小説から来ている。2001年8月22日発売15枚目のアルバム『SAVE OUR SHIP』とはバージョン違い。
今回書くにあたり調べていたところ、「陽はまた昇る」というタイトルがたくさんヒットしました。古くは谷村新司さんがそのタイトルでリリースしていたのですが、その後も多くの人が作っていました。なんとなくですが、「日」よりも「陽」のほうがアーティストっぽい感じがしますが、僕は「日」のほうがシンプルで好きです。
今回この歌を紹介することにしたのは、この歌がたびたび「降りてくる」からです。理由は僕の頭の中に聞いてほしいのですが、なぜか突然舞い降りてきます。もしかしたなら、という理由がないでもありません。
それは…。
僕はNHKの朝ドラを夕方にNHKプラスで観ているのですが、我が家のテレビではすぐにNHKプラスが映ることが少ないのです。そこで一度YouTubeをつなげたあとにNHKプラスにつなげると映ることが多いので、そのようにしています。
そのYouTubeを映したときに、浜田省吾さんの歌と映像が流れることが多いのです。おそらく僕が浜田省吾さんのYouTubeを観ることが多いからかもしれませんが、この一連の流れが僕の頭の中に影響して、普段のなにげないときに「日はまた昇る」が舞い降りてくるのかもしれません。
♪海鳴りの聞こえる丘で 青空を見上げて想う
この部分が頭の中に降りてくるんですよねぇ。うれしぃ。快調なメロディーと相まって光景が浮かんでくるのが素晴らしいです。
♪明日の朝も 日はまた昇る
♪おれが ここにいるかぎり
♪おれが そこにいようといまいと
勇気づけられますねぇ。
♪君は君の その人生を 受け入れて楽しむ他ない
♪最後には 笑えるように
皆さんもつらいことがいろいろとあるでしょうが、日はまた昇ります。頑張ってください。
それでは、また。