ホテル・カリフォルニア
初めて洋曲を紹介しますが、ここのコーナーは本来ですと昭和の魅力的だった歌を紹介するコーナーですので、当てはまらないことになります。しかし、「洋曲」という言い方が昭和ですのでこのコーナーでご紹介することをお許しください。
主に70年代~の名曲 !(^^)!
初めて洋曲を紹介しますが、ここのコーナーは本来ですと昭和の魅力的だった歌を紹介するコーナーですので、当てはまらないことになります。しかし、「洋曲」という言い方が昭和ですのでこのコーナーでご紹介することをお許しください。
というわけで、ネットで検索したのですが、やはり初めて見るお顔でした。しかし、プロフィールを読んで知ったのですが、「なかにし礼に師事、その後、作詞家としてデビュー。 1972年、「終着駅」が第14回日本レコード大賞作詞賞を受賞」(ウィキペディアより引用)となっていました。早稲田大学卒となっていますが、当時は高学歴の人がマスコミとかメディア業界に入っていくパターンは結構多かった印象があります。
ハリウッド映画に出てきそうな雰囲気が漂いますよね。年上の女性に憧れる映画も多いですが、その年上の女性目線での少年への恋慕も一つの恋のパターンです。どちらも青春です。だから大ヒットしたんですね。
とっても一人じゃいられない
このヒットのあとに「学園天国」と続くのですが、こちらのほうが世の中的には知られているかもしれません。理由は小泉今日子さんがカバーしているからですが、小泉さんが出したのは1989年となっていましたが、フィンガー5のヒットから15年経ってもヒットするということは、この歌が名曲である証です。やはり、阿久さんは天才です。