1972年2月25日に発売
作詞:山川啓介、作曲:いずみたく、
歌:青い三角定規
僕からしますと、いかにもレコード会社が作った楽曲という感じですが、調べていくうちに作詞の山川啓介さんのインタビュー記事にたどり着きました。毎回読んでくださっている方は憶えているでしょうが、先週僕が取り上げた矢沢永吉さんの「時間よ止まれ」の作詞をした方でもあります。ひょんなことからつながっていました。
しかも、今僕はNHKの朝ドラ「あんぱん」を毎回楽しみにしているのですが、その中で若かりし頃の「いずみたくさん」と「永六輔さん」が出てくるのですが、山川さんはその両方とつながりがあることを知りました。昔から「縁とは異なもの味なもの」とは言いますが、いろいろなところで結びついているのはとても興味深かったです。
それはともかく、僕がこの歌を知ったのはテレビの青春ドラマです。タイトルは「飛び出せ!青春」というドラマですが、青春モノの初期の頃のドラマだったように記憶しています。
♪青春は 太陽がくれた季節
♪君も今日からは ぼくらの仲間
♪燃やそうよ 二度とない日々を…
今考えますと、「いかにも青春」といった感じで、悪く言いますと「くさい」感じがしますが、当時はそれがよかったのかもしれません。この歌詞も一見すると誰でも考えつきそうな歌詞ですが、「コロンブスの卵」でなにもないところから生み出すのは簡単ではなかったはずです。矢沢さんが山川さんを指名していたのですから、作詞家としての能力が高かったのは間違いありません。
「飛び出せ!青春」が放映されていたのは日曜の午後8時からですが、この時間帯はいつも「青春もの」が放送されていました。このあとに中村雅俊さん主演の「俺たちの旅」から「俺たちシリーズ」がはじまるのですが、僕の青春真っ盛りの頃と重なるんですよね。
なんか、懐かしい…。
ほいたらね。(これ、朝ドラ「あんぱん」でナレーターが番組最後に話す言葉なんですけど、好きなんです)
ほいたらね。