
生きとし生ける物へ
僕が初めてこの歌を知ったのは「夜のヒットスタジオ」だったように思います。大勢のコーラスを従えて、まるでアカペラのように歌っていました。その迫力っていったらあなた…。それでこの歌に惹き込まれ、好きになったのですね。
僕が初めてこの歌を知ったのは「夜のヒットスタジオ」だったように思います。大勢のコーラスを従えて、まるでアカペラのように歌っていました。その迫力っていったらあなた…。それでこの歌に惹き込まれ、好きになったのですね。
とにかく「かっこよかった」という記憶しかないのですが、いわゆる「息の長い」楽曲です。そうならしめているのは、一にも二にも郷さんの人柄によるところが大きいと思っています。みんなを楽しませるという目的のために、どんな場面でも手を抜かずに歌い踊っている印象でした。
この歌は日本テレビ『火曜サスペンス劇場』のエンディング用に作られたそうですが、僕の中では当時の社会的風潮だった「24時間戦えますか!」が思い浮かんできます。
昔「小さな恋のメロディ」という青春というには子供すぎる、もっと幼い男の子と女の子の恋の映画ありましたが、この歌詞はそんな感じです。
いですよねぇ。ハマショーさんは歌詞の天才です。歌詞が1番で「おれ16」ときて、2番で「おれ18」ときて、3番で「おれ21」ときて、最後に「おれ22」で終わるところが憎い、素晴らしいではありませんか。天才です! TBS の人気番組「プレバト!!」で俳句を査定するの夏井いつき先生がよく言うところの、「時間の経過」がきちんと描かれています。
学生時代の友だちは金沢出身の人だったのですが、その彼がとても好んでいました。友だちがいない僕の唯一の友だちでして、卒業してからもう40年以上経ちますが、今でも連絡を取っています。と言いましても、年に一度お正月に電話で近況を語るだけですが、いつも時間を1時間と決めて楽しくおしゃべりしています。
この歌はずっと前から知っていたような記憶がありますが、いつからかは定かではありませんでした。おそらく映画の「スタンド・バイ・ミー」で知ったのではないか、と思っているのですが、その映画「スタンド・バイ・ミー」を観た日時について完全に記憶違いをしていました。 僕は「スタンド・バイ・ミー」という映画は「学生時代に観た」と思い込んでいたのですが、今回調べましたところ、なんと公開されたのは1986年でした。
ですので、僕はいつも気持ちよさそうに英語の部分を「カー、モ、ネ~」と歌っていたのですが、フクちゃんは「そこ違いますよ」、と正しい歌詞を教えてくれたのです。僕は思わず「えっ?」と驚いたのですが、フクちゃんはギターのサークルに入っており、「ビートルズがとっても好き」な学生さんでした。
作詞作曲:伊勢正三歌:かぐや姫 ちょっと複雑なのでウィキペディアより以下引用します。元々は「かぐや姫」の伊勢正三が1974年のアルバ...
僕が弘田さんを知ったのはテレビアニメ「ジャングル大帝レオ」の主題歌「レオの歌」ででした。迫力のある声量がなんとも僕を惹きつけたのですね。はいー! 「人形の家」の歌詞をよくよく読んでみますと、 ♪ほこりにまみれた人形みたい なのですから、なんとも悲壮な歌です。