2024年03月一覧

NO IMAGE

恋のおちて

それでもこの歌自体はなんども聴いていましたし、タクシーでもラジオを聴くことは多々ありましたのでこの楽曲のことはもちろん知っています。ウキペディアによりますと、作詞の湯川さんの実体験とのことですが、そんなことを書かれちゃ旦那さまは立つ瀬がありません。 ですが、ウキペディアによりますと、実際は旦那様のほうが愛人とか隠し子がいたそうで、離婚に至っているようです。湯川さんの「実体験」ということですので、もしかすると当時お二人はダブル不倫だったのかもしれませんね。本当に愛とか結婚って難しいですよね。

NO IMAGE

地下鉄に乗って

僕からしますと、その姿勢は「だれか喧嘩をうってこないかな」といつも頭の中で考えているような戦闘的な外見に見えました。ある日、S君と地下鉄の入り口に入ろうとしていると、突然脇から学ランのツッパリふうの学生があらわれました。そして、S君の腕をつかむと入口横の空き地に引っ張っていきました。 S君がいつも待っていた「喧嘩の相手」です。

NO IMAGE

君は天然色

なにかのときに作詞家の松本隆さんの自伝を読んでいたのですが、その中で大瀧さんのことに触れていました。70年代の音楽に「通」の人は詳しいのでしょうが、僕は「通」ではありませんでしたので、松本さんの自伝を読んで初めて大瀧さんと松本さんは「はっぴえんど」というバンドで一緒だったことを知りました。

NO IMAGE

OUR HISTORY AGAIN -時の彼方に

♪金が仇の世の中で  この歌詞、すごいですよね。よくもこんな表現が思いついたものだと感心、尊敬します。「金」を「仇」とするだけで、お金に対する自らの立ち位置、考え方を表しています。これを天才といわずなんと言いましょう。阿木さんは宇崎さんがバンドデビューしたからこその作詞家デビューと推測しますが、宇崎さんは阿木さんの才能を見抜いていたのでしょうか。たぶん、そうでしょう。