元々はアメリカ合衆国のシンガーソングライターであるドリー・パートンが作詞作曲しレコーディングしたカントリーの楽曲。この曲はドリーの27曲目のシングルである。
1992年にホイットニー・ヒューストンがカヴァーし、映画『ボディガード』の主題歌として使用された。この曲は『ビルボード』誌Billboard Hot 100で14週第1位を獲得し、ベストセラーとなった。
(ウィキペディアより引用)
今回紹介しますのは僕には珍しく、というか絶対に「あり得ない」洋曲です。「洋曲」と書きながら、
「うん?、もしかして今の時代は「洋曲」なんて言い方はしないのかも…」
と思ったのですが、おそらくしないでしょう。僕がなぜ「あり得ない」かといいますと、僕は英語を歌うとどうしても歌詞が余ってしまうのです。前にも書いたような記憶がありますが、律儀な性格が邪魔をして歌詞をすべて歌おうとするとどうしても音符が足りなくなるのですね。
まぁ、そういったことで「洋曲」をここで紹介することはないはずなのですが、つい先ほど頭にこの歌が降りてきてしまい、我慢できずにBandicam(バンディカム)でyoutubeから録画までしてしまいました。ちょっとばかしついでに録画ソフトについて書きたいと思います。
僕は長渕剛さんの1982年の大阪城ライブの「愛しているのに」がとても好きで、その映像を「録画したい」とずっと思っていました。しかし、ケチな性格ですので無料で録音をする方法をいろいろと探していたのですが、今ひとつ満足できるソフトに出会いませんでした。
やはり多いのが「無料版」といいながら期限がきたら有料版にさせるものとか、機能に制限があったりするなどデメリットがあります。「無料版」にはそうした難点がありましたので、「奮発して有料版を購入するか」と覚悟を決めかけていたときにたまたまBandicam(バンディカム)を知りました。これのレビューを読む機会があり、なかなかよさそうでしたので試しにダウンロードして使ってみました。これが思いのほか満足できる代物で有料版を買わなく済むことになった次第です。録画ソフトを探している方、Bandicam(バンディカム)はおすすめですよ。
ということで「I will Always Love you」です。ご存じの方も多いでしょうが、この歌の一番のウリはホイットニーさんが叫ぶ「アンダーーーーー」の部分です。ここだけですと僕でも歌えるのですが、そこ以外は全く歌えません。
この歌は「ボディガード」というホイットニーさん主演の映画の主題歌ですが、映像が相まって歌の魅力を倍増させています。ホイットニーさんの相手役はケビン・コスナーさんですが、この当時のコスナーさんも本当に魅力的です。映画ってホントにいいですね、と淀川さんでなくても言たくなるほど素敵な映画でした。
一時期この歌にはまってしまい、youtubeで毎日聴いていました。映画のサントラ盤のような映像も正式に公開されているのですが、そのほかにコンサートで歌っている映像もあるのですが、それも本当に素敵なのですよね。コンサートでもCDと変わらない歌の魅力を伝えられる人はそうはいないように思いますので、歌唱に関しても本当のプロのように思っています。
ああ、僕も英語の歌が歌えるようになりたいなぁ、死ぬまでに。残り少ないですが…。
それでは、また。